2016年05月16日
忍法「七方出」~逆・常の形~
5月15日(日)、和歌山城で和歌山市役所アマチュア無線クラブによる「フォックス・ハンティング」というイベントがありました。
無線愛好家にはおなじみの競技で、無線を使いフォックス(狐)をハントする(探し出す)競技です。
そのフォックス役として正忍記を読む会のメンバーが出場いたしました。

和歌山城天守閣には、城プロジェクトによる「おもてなし忍者」が常駐し、観光客へのおもてなしをしています。
それに紛れる形での参加です。
ありがちで目立つ格好の黒装束を身にまとい、おもてなし忍者の中に紛れます。
まさに七方出の「逆・常の形」とでもいいましょうか。
忍者の格好をして忍者の中に紛れる。
数が多かったり、そこにいて不思議でない格好に化けるというのは、一番バレにくい手法ですね。
記念写真を撮ってくれと言われたり、休憩していると「サボるな」と言われたり・・・観光客をも術中に陥れていたようです。
本物のおもてなし忍者は左側、右がフォックス役の当会メンバー。

背中の文字は違います。
ちなみにおもてなし忍者さんが着ている陣羽織は、先日当会が寄贈したものです。

首尾は上々だったようです。
正忍記を読む会をスタートさせて3年目。
いよいよ忍術を実践するメンバーが現れました。
お見事!!

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無線愛好家にはおなじみの競技で、無線を使いフォックス(狐)をハントする(探し出す)競技です。
そのフォックス役として正忍記を読む会のメンバーが出場いたしました。

和歌山城天守閣には、城プロジェクトによる「おもてなし忍者」が常駐し、観光客へのおもてなしをしています。
それに紛れる形での参加です。
ありがちで目立つ格好の黒装束を身にまとい、おもてなし忍者の中に紛れます。
まさに七方出の「逆・常の形」とでもいいましょうか。
忍者の格好をして忍者の中に紛れる。
数が多かったり、そこにいて不思議でない格好に化けるというのは、一番バレにくい手法ですね。
記念写真を撮ってくれと言われたり、休憩していると「サボるな」と言われたり・・・観光客をも術中に陥れていたようです。
本物のおもてなし忍者は左側、右がフォックス役の当会メンバー。

背中の文字は違います。
ちなみにおもてなし忍者さんが着ている陣羽織は、先日当会が寄贈したものです。

首尾は上々だったようです。
正忍記を読む会をスタートさせて3年目。
いよいよ忍術を実践するメンバーが現れました。
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